メットライフ生命全国代理店連合会

Story01 成長しあえる文化が魅力

「会員はよき相談相手であり、家族のような存在です」

有限会社アテス 知久好孝さん / 知久実華子さん(長野支社)

プロフィール:
デザイン事務所勤務後、27歳で損保研修生に。その後30歳で国内生保入社。顧客本位の営業を目的に、当時アリコジャパンに代理店登録。1994年8月に連合会入会。現在は、次世代へと少しずつ事業継承中。

会員歴22年の知久さんに、当時の地区代理店会や連合会に対する思いや、感謝の気持ちをインタビュー。
昨年、連合会会員になったお嬢さんの実華子さんには、代理店会会員の皆さんの存在について語っていただきました。

生命保険販売の経験が浅かったころに加入
経営や営業手法について先輩に相談できて助かりました

好孝さん:登録1年後、当時まだ設立して間もない連合会に入会しました。保険料の安いグループ保険の存在が決め手のひとつだったことを覚えています。そのころの代理店会はほとんど同時の自分より年上の男性で個性的な方ばかり。「すごいところに入会してしまったかもしれない」と思いつつも(笑)、ブロックセミナーや全国セミナーはもちろん、勉強会などがあると、積極的に参加するようにしていました。
優績な代理店さんとの知り合いになることができたり、経営や営業手法について相談することができたり、生命保険販売の経験の浅い私にとって、代理店会の会員の皆さんの存在は頼れる兄貴のような存在で、いろいろと助けられる部分がありました。
そのようにお世話になっていたこともあり、地区代理店会の設立以来ずっと代理店会を牽引してくださっていた島田会長から、直々に会長職を託されたときは「NO」とは言えず、2年間引き受けました。怖くてことわれないということもありましたが(笑)。

昨年、娘も会員登録
親子でセミナーに参加しています

好孝さん:昨年、娘も連合会の会員登録をいたしまして、親子でセミナーやさまざまなイベントに参加、今度は娘がお世話になっています。

実華子さん:会員の皆さん、年上の方が多く、まるで父親のようにすごく気にかけてくださいます。保険営業に必要な資料や情報を送ってくださったり、お客さま向けセミナーに誘ってくださったり、本当に心強い限りです。もっと若い人たちも参加して、先輩方の知恵を借りることができたらと思います。来年はビジネススクールにも参加したいと考えており、新たな出会いと成長を楽しみにしています。

好孝さん:いちばん思い出深いイベントは10周年記念大会です。15年前、連合会ロゴデザイン募集にに応募したところ、私ともうひとりの方のデザインが採用となり、記念大会で表彰されました。連合会と会社の共存共栄の精神を目の当たりにし感激したその思いをロゴに託したところが採用されたのではないかと思います。

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