メットライフ生命全国代理店連合会

Story03 福利厚生

「持続可能な組織を目指すなら必要です」

写真は社員の皆さんと

株式会社 T-Life 谷本康明さん(静岡支社)

プロフィール:
2011年に登録。3期連続Vランク。

株式会社T-Lifeは総勢4名。全員が優績プロデューサーです。代表の谷本さんは「小規模だからこそ福利厚生は必要」と話します。会社の福利厚生として、新生命共済制度や職業賠償責任保険を活用している理由をうかがいました。

安心して働ける環境づくりは、
充実した仕事をするために不可欠です

私たちの会社は、前職でいっしょに働いていた仲間同士で立ち上げた会社で、今年5周年なんです。法人化して3年。元々能力の高いメンバーがそろい、個々に活躍しているので、個人事業主の集まりのような経営になりがちですが、組織としての経営を心がけています。経営状況はすべてオープン。うちは皆が対等な関係なので、メンバー全員が会社経営のための挙績をはじめとした感覚が備わっています。

また、楽しくも厳しい営業の世界で仕事をしている分、社員旅行をはじめとした福利厚生も、充実した仕事をするために必要だと考えています。新生命共済制度は、法人化した際に検討しました。各自で保険には入っていると思うのですが、会社の福利厚生の一貫として加入しました。万一のときにご家族への弔慰金にするのはもちろんですが、手ごろな保険料で大きな保障が得られる、グループ保険に4名で加入できるのは魅力ですね。今年の配当金が64%近く返ってきたのもうれしい誤算でした。また、コンバージョンをして終身保険に切り替えられるのもいいですよね。

代理店会で教わった職業賠償責任保険も、
持続可能な組織をめざすなら必要

代理店会に加入して会員になると、いろいろな情報が得られることを実感します。新生命共済制度にも付帯されているT-pec社の商品付帯サービスも、父ががんになって不安だったときに、会員の方に教えてもらいました。「何で利用しないの!」と。おかげで、安心して治療に望むことができました。

職業賠償責任保険の存在も教えてもらったことのうちのひとつです。業法改正で保険代理店への訴訟リスクが高まるなか、十分気をつけていても絶対起こらないとは言い切れません。持続していく組織をめざすならば必要なことだと思います。

今後は福利厚生がさらに重要になると考えています。営業も業務担当も優秀な人財を採用したいならば、会社として安心感を提供できるかが大切になる。代理店会でも、新生命共済制度と職業賠償責任保険は、組織化をすすめるために必要だと伝えていきたいですね。

新生命共済制度 3つの魅力

  • 1. 手ごろな保険料で従業員の福利厚生を充実
  • 2. 事業所一括加入であれば1名から加入できるグループ保険
  • 3. 退職時に個人保険にコンバージョンもOK ※一定の条件があります